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2010年1月19日 (火)

愛媛がん患者・家族会「おれんじの会」

「おれんじの会」

主に愛媛県内のがん患者と家族、その関係者が集う会です。


私のブログ、匿名ブログですが、今まで言い出せなかった事。
私は、がん患者の家族です。

家族が発病し、がんの怖さを改めて知りました。
がんと宣告されてから、患者と家族は戦いです。
手術が成功しても、常に再発の恐怖が脳裏をよぎります。

おれんじの会では、体験談を伝えられたらと思います。
機会が有れば、このブログでも助け合いをしたい。

<再発リスク>
3・4週間に一度、定期受診しています。
毎回、引き金を引いたピストルを押し付けられてる気分です。
腫瘍マーカーや造影CT等、検査前・検査中、結果聞くまで
吐き気しそうな恐怖と戦ってます。

一時、腫瘍マーカーの上昇が続き、さらに急上昇した時
私は、診察室で倒れました。
主治医の先生に結果を聞く時、患者に聞かせたくなかったので
私が聞こうとした時、吐き気とめまいがし、倒れてしまいました。
目覚めた時には器具が付いてて、点滴されましたよ。
がんと宣告されてからは、家族も戦いです。

そういう体験談を活かすために、NPO活動がしたいなと。

仕事してると、悩み無さそうよね、と言われる事が有ります。
でも、裏では?大変なんですよ、実際。
周りの仲間にも迷惑かけてますし、その事も楽では有りません。

おれんじの会は、苦しみ分かち合いましょうと言ってくれます。
体験談で手助けしたいというより、助けて欲しいのが一番かも?
会の代表さんのブログ  この日の登場人物は、実は私です。

信心深い方では有りませんが、神社を目にすると参拝します。
健康もそうですし、みんなの幸せ願って。
その時、瞬間にあらゆる人の顔が浮かびますよ。
家族や仲間だけではなく、お客さんや近所の人まで。

年末に親族亡くし、先日の講座、より思いが強くなりました。
講座の日の午前も、別件で家族のために病院でしたし・・・
お祭り見物も、楽しみだけではなく、参拝も大事にしています。

病気の事、書くと祭りの事以上にネタは困らない。
プライバシーとの兼ね合いで、何もかもは書けませんが
意味有る事になりそうな・・・
このブログの読者にも、似た環境の人が居るかもしれないし。

今まで、面白おかしく作り話をした部分も有ったので
新たに始まったブログですから、言えなかった事含めて
新たな路線も加え、チャレンジしてみよう。

声に出して感謝はしにくいけど、仲間に助けられてますよ。
お返しする事無いのが一番ですけど、助けられてる仲間には
何かあれば、受けた恩以上にお返ししますよ。

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コメント

癌、今では誰もがなるかもしれない身近な病気のひとつにあがりますね。
特に最近では小さなものまで見つけられるようになってきたというのもあってか、ガンというのを聞くことが多いです。
そういえばアースマラソン中の間寛平さんも前立腺ガンが見つかったとTVで流れていましたね。
画面ではお元気そうでしたが、本当のつらさはご本人が一番わかっていらっしゃるのでしょう。
私のヘビースモーカ-&酒豪だった父もやはりガンでなくしました。
そういった意味でもとても身近で怖い病気だと思っています。
17号さんそしていろいろなつらい場面を乗り越えてきていらっしゃる方々が集まられているおれんじの会
今後ますます有意義なものになるといいですね。

投稿: p | 2010年1月19日 (火) 17時01分

最近の医療の発見は目覚しいです。

その手のニュースは結構読んでいるのですが
毎週のように日本の医学者は発見してくれています。
今日、東北大が転移する様子を世界で初めて
確認できたというのを見ましたし、

先週見た記憶から検索すると、
群馬大ががん細胞悪性化の仕組みを判明しています。

家族としても苦しい時期が続くと思います。
得に最初の5年間が大事と聞きます。
気持ちだけでも明るく、病気など関係ないと
思う事がいいのではと。

私はイライラした親父に部屋に来るなと怒られた
記憶しか、もうありません。余計なコメントでした。

ここ最近、自分の体内がメチャ気になっています。

なんか文章変ですね。

投稿: souhina | 2010年1月19日 (火) 19時14分

pさん
お父さんをガンで、大変でしたね。
医学の発達で、言葉は悪いけどガン以外では死ななくなった。
もちろん例外も多数ですが、今までなら別の病気で亡くなっていた人が
多く生きてるため、ガンが死因となるケースが増えてるでしょうね。
私にガンの治療は出来ませんが、私の経験は事例としていかせる事も、有るかもしれませんね。

souhinaさん
医学の進歩は目覚しいですよね。
うちの親父は、10月でオペ以来3年を経過しました。
これも、医学の進歩に支えられてると思いますよ。
幸い、今が一番いい状況なので、看病の甲斐がありました。
でも、不安感は消えませんよ。
常に、有るのは不安や心配事の方が多いですが
祭りや飲みなど、リフレッシュも忘れておりません。
病気話は、これ以外も色々有るのですが、ゆっくりブログでやって行きますよ。

投稿: 17号 | 2010年1月19日 (火) 22時06分

おっさんの母親は、十数年前に癌で亡くなりました

当時は、治療に関する情報も少なく
通っていた、岡山へ行くと必ずって良いほど
本屋さんへ入ってましたね
何か、癌の治療でおっさんに出来ること探しまくりましたよ
母親には、告知していませんでした
十分な、事は出来ませんでしたが
闘病期間中は、出来る限り付き添って貴重な時間を過ごすことが出来ました

現在は、医療技術が進歩しているので
助かる人も大勢いらっしゃると思います

悲しい思いはしましたが、大事な何かを学んだような気がします
そして、周りで助けて戴いた皆さんへの感謝
今でも忘れません

投稿: 宮窪のおっさん | 2010年1月20日 (水) 00時06分

おっさんも、大変だったのですね。
今は簡単にネットで情報得られるのですが
悲観的になる内容も有るので、ガンに関しては
情報収集を積極的に出来ませんでした。
知りたいけど躊躇しましたよ。
順に書こうかな?と思っているのですが、親父のガンは大きかった。
幸い浅かったので、まだマシでした。
治療だけではなく、緩和療法など色々進んでいるようですが
ここに来てくださる人も、多くの人がガンで
肉親を失った現実が、こうやって有るんですよね。
難しいですね。

投稿: 17号 | 2010年1月20日 (水) 00時20分

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